「mBook」はCPUに1.1GHzないし1.3GHzのIntel Atomプロセッサ、1GBのメモリ、8GB~32GBのSSD、130万画素WEBカメラ、無線LAN、HSDPA、Bluetooth2.0、ミニUSB2.0ポート、microSDメモリカードにも対応した4in1メモリカードスロット、1024×600表示に対応した4.8インチ液晶ディスプレイなどを搭載しており、OSにはWindows XPを採用した超小型ノートパソコンだそうです。本体寸法は158*94.1*18.6mm、重さも317gと軽量コンパクトです。
(重さ317g、超コンパクトな高機能ミニノート「mBook」が日本でも発売へ - GIGAZINEより)
パソコンというより、電子辞書みたいな感じですね。
機能的にみても、十分なポート類を備えているようです。
価格は48,000~70,000円と見られています。販売元はNeoLAB(東京都渋谷区)。
仕様については今のところ未詳ですが、Windows XPなら最低でも16GBは欲しいところです。
バッテリー駆動時間は約7時間。こいつは凄いなぁ・・・。
UMIDは起業4年目のベンチャー会社。久々に見ててワクワクするネットブックですねぇ。
韓国サムスン電子のスマートフォン開発チームのメンバーがスピンアウトしてmBookを開発した。
「基盤や部品の配置、部品同士の干渉防止など、携帯電話開発のノウハウが十分に生かされ、最軽パソコンが誕生した」
(韓国社製の最軽量パソコン 3月末に日本上陸 (2/2ページ) - MSN産経ニュースより)
こういうのを日本メーカーが作ってほしかったなぁ・・・。
重さ317g、超コンパクトな高機能ミニノート「mBook」が日本でも発売へ - GIGAZINE
韓国社製の最軽量パソコン 3月末に日本上陸 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
317グラムのXPマシン「mBook」、3月末に日本上陸 - ITmedia News
World's 'smallest, lightest' laptop launches • Register Hardware
Technoratiのタグ : mBook , UMPC , Netbook , UMID
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