2月に的形町内の神社めぐりをしてきました。
地の天満神社の次は北山河の天皇神社です。
天皇神社に行く途中に、北山河の屋台蔵があります。



立派な造りの屋台蔵ですねぇ。
その後、天皇神社に到着。

もとの小祠を、明治八年八月、地区の有力者と住民一同が再興されました。
天皇神社は、牛頭天王神社が正しく、牛頭天王は広峯神社(Wikipedia)の祭神、素戔嗚尊(すさのうのみこと)のことです。
従って当社は広峯神社から勧請されたものです。
牛頭天王は元来インドの祇園精舎の守り神だが、仏教伝来とともに我が国に伝えられ、頭がいかめしいところから、日本神話の荒ぶる神・素戔嗚尊と習合した。
牛頭天王の総本宮である広峯神社は江戸時代より農業神として崇敬を集め、近畿各地に分霊が勧請され農民から篤い信仰をよせられた。
(神戸新聞総合出版センター発行の「姫路の神社」より)


菊の御紋が見えます。瓦には「天」の文字が入っています。


屋根には獅子瓦が神社を守っていますね。拝殿横には相撲の土俵がかけられていました。

コンクリートの階段に「施工 昭和三十六年」の文字がありました。
次は南山河の稲荷神社に続きます。
試行錯誤のすぱいらる: 的形町神社巡り - 天満神社
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天皇神社に行く途中に、北山河の屋台蔵があります。
立派な造りの屋台蔵ですねぇ。
その後、天皇神社に到着。
もとの小祠を、明治八年八月、地区の有力者と住民一同が再興されました。
天皇神社は、牛頭天王神社が正しく、牛頭天王は広峯神社(Wikipedia)の祭神、素戔嗚尊(すさのうのみこと)のことです。
従って当社は広峯神社から勧請されたものです。
牛頭天王は元来インドの祇園精舎の守り神だが、仏教伝来とともに我が国に伝えられ、頭がいかめしいところから、日本神話の荒ぶる神・素戔嗚尊と習合した。
牛頭天王の総本宮である広峯神社は江戸時代より農業神として崇敬を集め、近畿各地に分霊が勧請され農民から篤い信仰をよせられた。
(神戸新聞総合出版センター発行の「姫路の神社」より)
菊の御紋が見えます。瓦には「天」の文字が入っています。
屋根には獅子瓦が神社を守っていますね。拝殿横には相撲の土俵がかけられていました。
コンクリートの階段に「施工 昭和三十六年」の文字がありました。
次は南山河の稲荷神社に続きます。
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