[F1]FOTA、予選フォーマットの変更を検討

FOTA(フォーミュラワン・チーム・アソシエーション)が、予選方式について新しい提案をまとめているようです。
現在F1の予選はQ1からQ3まで3つのステージで行われていて、Q1では20台から15台に、またQ2では15台から10台にノックアウトされ、最終的に残った10台によりQ3でグリッドのトップ10が決められている。

しかし最終ピリオドでは、レース戦略を捨て燃料を少なくしてトライしたマシンが有利になりポールポジションを獲得するケースがあるのが現実だ。
FOTAの案によれば、予選では全車が同じ燃料搭載量で走行し、各周回ごとに最も遅いマシンから脱落していくというもの。

この方式により14周した結果(14台が脱落)、生き延びた6台のマシンにより再び新しいタイヤと燃料により最後のトップ6グリッドを目指してバトルを繰り広げるというもの。
この方式であれば、真に速いマシンがポールシッターになるということになる筈だ。
(FMotorsports F1: FOTA、新しい予選方式を呈示より)
なるほどねぇ。
12月4日に取りまとめて、全チームが同意すれば、FIAに承認を求めて提出されるようです。

煩雑になりそうな気がするなぁ。
個人的には今の予選方式でQ1,Q2はそのままにして、Q3だけ空タンアタックすれば面白いかも。

まぁホンマに速い人を決めたいんやったら、全車が空タンアタックが出来るようにすればええやん、って思うけどね。

Formula 1 関連ニュース: FOTA 予選フォーマットの変更を検討 - GPUpdate.net Formula 1
FMotorsports F1: FOTA、新しい予選方式を呈示
FOTA、新しいF1予選方式を検討 【 F1-Gate.com 】

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