日本記録メディア工業会が発表したところによると、
世界需要予測を発表し、DVDが2009年にピークを迎えた後、下降期に入るとの見通しを示した。フロッピーディスクやMO(光磁気ディスク)も毎年3~5割ずつ減少し、「役目を終えつつある」とした。フロッピーディスクは製造中止になり、MOも姿を見なくなってきましたねぇ。
(DVD早くも低落期へ 業界団体が市場予測 - MSN産経ニュースより)
個人的に鑑みてみると、DVDへの焼付けってしなくなってきてますね。
HDDの価格が急落してるので、バックアップも外付けHDDに行っていますです。
DVDが減少するのは、新世代DVDのブルーレイ・ディスク(BD)が台頭してきたことが原因。CDもパソコンに搭載され始めてから、一気に普及したと聞いたことがあります。
03年ごろから普及しはじめたDVDだが、早くも退潮期が目前に迫り、デジタル技術の変化の激しさを物語っている。BDは08年に2000万枚、11年には2億7900万枚と約14倍に急増する。
BDはテレビ放送や映画をみる録画再生機や再生専用機が中心商品だが、同工業会は「パソコンに搭載されれば、さらなる需要増もありえる」と分析している。
(DVD早くも低落期へ 業界団体が市場予測 - MSN産経ニュースより)
Blu-rayもそうなるんですかねぇ。
実は自宅にはDVDレコーダーなるものは存在していません。
地デジも映るかどうか微妙やしねぇ・・・。
#マンションがあるので、共同アンテナなんですよね
まぁテレビを買い換えたときにでも考えればいいかなぁ、なんて思っています。
今のところはギリギリまで粘ってやろうかな(笑)
DVD早くも低落期へ 業界団体が市場予測 - MSN産経ニュース
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