これは、首都パリから約40キロ北西に位置するレ・ミュローに収容人員12万人のグランプリ・サーキットを新設、早ければ2011年にもフランスGPの復活を図るというもの。ということで、大不評(笑)のマニ・クール(Wikipedia)で復活ではなく、新サーキットを建設するようです。
サーキットはパリ在住の著名建築家であるジャン・ミッシェル・ヴィルモット氏のデザインにより総額1億1200万ユーロ(約141億円)の巨費を掛けて建設、F1グランプリが開催可能なグレードAライセンス獲得を目指す。
FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表もフランスGPについては復活を容認しているとされ、承認が得られればフランスGP不在のシーズンは最短2年だけに留まることになりそうだ。
(FMotorsports F1: フランスGP、2011年復活に向けサーキット新設へより)
#フランスGPがなくなるのは寂しいけど、マニ・クールに行かなくて済むので喜んでる関係も多い様子(笑)
デザインはお抱えのヘルマン・ティルケ(Wikipedia)ではないのが、嬉しいニュースかも。
どのようなレイアウトになるのか今から楽しみやなぁ・・・。
FMotorsports F1: フランスGP、2011年復活に向けサーキット新設へ
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