ということで、質実剛健な感じの風貌となっています。
MSI Andy Tung氏のインタビューで予告されていたU120は現行のU100の仕様を一部変更・強化しつつ、ビジネスユーザー向けに「まったく新しい」「ThinkPadタイプの」筐体デザインを採用した製品。
(Engadget Japaneseより)
ちなみにCPUも現行と同じAtom N270が搭載されると思います。
基本仕様はU100とおなじ10インチ1024 x 600画面、120GB HDDまたは20GB / 40GB SSD、802.11n無線LAN、オプションで内蔵3.5G WWANなど。
正面から見ると「まったく違うデザイン」にはとても見えないものの、リンク先Fudzillaがスクープしている別アングルの写真とくに背面ではU100 / U90で柔らかなアールを描いていた部分がたしかにカクカクっとしています。
(Engadget Japaneseより)
これはデザイン的にはかなり好きな部類にはいりますねぇ。
サイドの排気孔もスリット状に変更されていますね。
出荷時期は12月頃、$600位で発売されるのではないかと予想されています。
Eee PC S101も発表されましたが、他メーカーはどのような動きを見せてくるのでしょうか。
楽しみですねぇ。
MSI Wind Netbook新機種 U120 製品画像 - Engadget Japanese
Fudzilla - MSI's new Wind U120 pixelized(英文)
Technoratiのタグ : Wind Netbook U120 , UMPC , ULCPC , Netbook
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