タイヤの識別に苦心中のピレリですが、トルコGPからさらに改善を加えるようです。
ドライタイヤ4種類とウエットタイヤ2種類を判別する方法として、サイドウオールに描かれる"ピレリPゼロ"というロゴの色を6種類それぞれ異なったものにするという手法を採用。
シーズン開幕後にオプションタイヤの側面にラインを入れることでさらに判別しやすくしようと努力していたが、ここまでの3戦で簡単にコンパウンドを識別できたとは言えない状況だ。ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーによると、イスタンブール・パーク・サーキットが舞台となる次戦トルコGPでは、2種類のドライタイヤのうち軟らかいタイプである"オプションタイヤ"の識別方法が「より見やすくなる」とのこと。
「サイドウオールすべてにカラーリングを施す予定であり、より色が際立つことになる。タイヤが回転する際に、黒色が妨げになることはないだろう」と話している。
(ピレリ、タイヤマーキングを改善へ | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1より)
これは大胆な手法やなぁ。
確かにサイドウォール全体をペイントすれば見間違えようがないですからねぇ。
さらに派手になりそうで、ちょっと楽しみやなぁ。
ピレリ、タイヤマーキングを改善へ | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1
ピレリ、新たなタイヤ識別法を決定 | F1 TopNews.JP | F1 Live速報2011 トップニュース
ピレリ、オブションタイヤ識別にさらなるトライ: FMotorsports F1
0 件のコメント:
コメントを投稿