政界進出が噂されているフェラーリのルカ・ディ・モンテツェモーロ会長の理想の首相はフェルナンド・アロンソらしいです。
政界入りのためフェラーリ会長を辞任するかもしれないと噂されているが、"La Gazzetta dello Sport" に
「わたしが政界に? そうだな、アロンソが首相になればね」と語った。「彼は最強の個性を持っていて、楽観的だが現実主義者なので、彼を首相にしたい」
そしてモンテツェモロは、アロンソを支える閣僚メンバーを指名した。
「頭の切れて速いベッテル、シューマッハを抑えることができるロズベルグ、才能のあるペレス、そして偉大なチャンピオンのハミルトン」
モンテツェモロの内閣で注目すべきは、フェリペ・マッサの不在である。
彼のフェラーリの契約は今シーズン末に終了する。しかし彼は、3人の伝説のF1ドライバーにも言及した。
「金や飲みもので絶対に買収できないラウダ、決してあきらめないシューマッハ、そしてセナ。彼は亡くなる前に、フェラーリでワールドチャンピオンになることを夢見ていると話してくれた」
(「首相はアロンソ」 モンテツェモロの理想の内閣 : F1通信より)
マッサ涙目・・・
名前の挙がったドライバーはフェラーリが狙ってるってことで(笑)
にしても、日本でこういう感じのリップサービスができる会長っているんかなぁって思ってしまいました。
政治家向きのF1チャンピオン(1980年以降)って誰やろ?って思い名前を列挙してみた
- アイルトン・セナ
- アラン・ジョーンズ
- アラン・プロスト
- キミ・ライコネン
- ケケ・ロズベルグ
- ジェンソン・バトン
- ジャック・ヴィルヌーヴ
- セバスチャン・ベッテル
- デイモン・ヒル
- ナイジェル・マンセル
- ニキ・ラウダ
- ネルソン・ピケ
- フェルナンド・アロンソ
- ミカ・ハッキネン
- ミハエル・シューマッハ
- ルイス・ハミルトン
セナは別格として、私の勝手な思いこみでは、ラウダ、プロスト、シューミは政治家向きかなぁ。
ラウダ、プロスト、シューミは議員になっても違和感がないような気がする。
面白そうなのはケケ、ピケ、マンセル、ジャックかな。
破天荒なイメージなので現状打破な局面では活躍してくれそうやなぁと思います。
好き嫌いが激しいとは思うけどね(笑)
F1ドライバーって破天荒やけど繊細だったり、唯我独尊的な人が多いので、政治家には向いてないような気がする。
って、結局はそういうオチか(汗)
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