2月下旬より出荷される見込み。
こちらも複数モデルが存在するようです。
dynabook UXの基本仕様は
CPUがIntel Atom N450(1.66GHz)、チップセットがMobile Intel NM10 Express。OSはWindows 7 Starter。
メモリ1GB(1GB×1/最大2GB)で、ストレージは250GB HDD。
グラフィックス機能はIntel GMA 3150(チップセット内蔵)で、ディスプレイとしてWSVGA(1,024×600)表示対応の10.1型ワイド Clear SuperView液晶(省電力LEDバックライト)を採用している。
光学ドライブはなし。
(東芝、新筐体採用の10.1型Netbook「dynabook UX」2010年春モデル | パソコン | マイコミジャーナルより)
ネットワーク機能として、IEEE 802.11 b/g/n無線LAN、10/100Base-TX対応有線LAN。
インタフェースはミニD-Sub15ピン、USB 2.0×3、ブリッジメディアスロット(SD/SDHC/MMC)。
有効画素数30万画素のWebカメラ内蔵。
サウンド機能はIntel High Definition Audio準拠で、ヘッドホン出力、マイク入力、ステレオスピーカー内蔵、モノラルマイク内蔵。
とこんな感じです。
では、何が違うのかというと。
- UX/28L
ワイヤレスWAN(イー・モバイル通信サービス)に対応
Officeプリインストール
価格は80,000円前後。
- UX/25L
大容量バッテリー付モデル
WiMAXモジュール搭載
6万円台半ば?
- UX/24L,UX/23L
モデルはUX/28Lと同じで、WiMAX搭載で、ワイヤレスWANには非対応。東芝は高解像度モデルは用意していないようですね。ちょっと残念な感じです。
UX/24LはOffice搭載で70,000円前後
UX/23Lは60,000円前後
東芝もワイヤレスLAN、WiMAXなしモデルってのは存在しないようですな。
余計(だと思ってる人もいるはず)なものを外して、価格を下げるってな選択はなかったんですかねぇ・・・。
Officeなしのイー・モバイルモデルって選択肢は?
何度も書きますが、個人的な感想をいうならば、この価格ならネットブックではなくCULVノートを買ったほうが数倍マシです。
高解像度モデルではないMSI U135は42,800円前後です。
細かな部分をみれば、国内メーカーのネットブックは優れているのかもしれませんが、これだけの価格差があるのはどうかと思いますなぁ・・・。
2010年PC春モデル:新型Atomを採用し、4色のカラバリで展開――「dynabook UX」 - ITmedia +D PC USER
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/18/046/index.html
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