現地では説明会が行われていましたが、時間の都合もあり撮影に専念しておりました。
いやぁ、見てて飽きないものですねぇ(笑)
ここで、上からの姿を撮影するために移動。
台車・駆動装置も上から撮影。
開業時に片運転台式の100形101・102、両運転台式の200形201・202の計4両が川崎航空機で製造された。鋲打ちされている様がわかります。
これらは同じロッキード式の小田急500形電車が観光路線向けの「標準Ⅰ型」と呼ばれたのに対して、より大型の「標準Ⅱ型」と呼ばれていた。
他にディーゼルエンジン駆動の軌道点検車が1両あった。
アルミニウム合金製の部材を沈頭鋲で組み立てるという、完全に航空機の流儀で設計された軽量セミモノコック構造の流線型車体で、全長15m、全幅2.9m、自重18t(100形)あるいは18.4t(200形)であった。
(姫路市企業局交通事業部 - Wikipediaより)
動画も撮影しておきました。
続いては元コンコース跡の展示スペースに。
結構人がたくさんいてほとんど撮影できませんでした。
こういうのは見てるだけでも楽しいですなぁ。
もうちょっと早くくるべきでした。時間が無くなってきたので、このあたりで退散とありなりました。
平成23年4月にはリニューアルしたモノレール展示室、同年7月には水族館がリニューアルオープンの予定とのこと。
そのときはまた見に来ようと思っています。
最後に手柄山からの風景です。
試行錯誤のすぱいらる: 姫路市営モノレールを見に行ってきました - 1
20091115-姫路モノレール |
麗しの姫路モノレール
姫路市企業局交通事業部 - Wikipedia
姫路市|旧姫路モノレールの公開について
姫路モノレール公開 昭和の遺産 その1 | 二分の一夢庵 夢紡ぎ
試行錯誤のすぱいらる: 鉄道
4 件のコメント:
こんにちは
この日私も当初行く予定でしたが2日前に友人を誘うとモノレールの存在すら知らなかったのでこれは駄目だなぁ~と思い1人で行くつもりでしたが風がとてつもなくこの手で自転車をこぐとまず事故ると思い断念しました
新聞では12000人来場とあったのでその多さに正直驚きました
改修されたときまた行ってみよう
>花岡光彦さん
コメントありがとうございます。
結構な人手かと思ってましたが、そうでもなく、じっくりと見れました。
まぁ私も実際に走ってるのを見たことがあるわけやないから、知らない人がおっても仕方ないわなぁ。
この前姫路モノレールの廃線跡を散策してきたんですけど、車両の公開してたんですね。
見に行けばよかった…(涙
>mikageさん
コメントありがとうございます。
この日だけの展示だったんですわぁ。
リニューアルして常設展示になるとのことなので、その時に見に来てやってくださいね。
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