トヨタの撤退により14番目から13番目へすんなりと昇格すると思われていた、クァドバク・ザウバーですが、FIAからはなんの連絡もきていないとのこと。
FIAはトヨタへ罰金を科すといわれており、約52億5000万円の支払いを求めるととのことです。
しかし、裏側にはこういう話も・・・、
11月中にはエントリーリストが発表されるとのことですが、そこのザウバーの名前があるのかどうかは五分五分といった所でしょうか。
BMWザウバー、依然として参戦確約なく不安: FMotorsports F1
Formula 1 関連ニュース: エントリーリストの発表を待つタイセン - GPUpdate.net Formula 1
ザウバーチーム売却が失敗との報道 | BMWザウバー | F1 TopNews: 2010年F1新車と契約情報をLIVE速報 - F1トップニュース
カドバックのザウバー買収、実は崩壊寸前? 【 F1-Gate.com 】
「状況は変わっていない」と、タイセンは説明した。ということで、トヨタへの法的措置のために、エントリーリストの発表が遅れているとのこと。
「チームはまだグリッドに着くことができない。そうできると予想しているが、まだだめなんだ」
FIAは、2012年までの参戦を約束していたにもかかわらず撤退を決めたトヨタに対して法的措置をとることを検討しており、手続きが完了するまでエントリーリストの発表を控えたい構えだ。
タイセンは発表の遅れに不満を募らせており、新しいシーズンに向けてドライバーを決定できないことに苛立ちを見せている。
「間違いなく、この遅れはドライバーやスポンサーとの交渉を難しくしている」と、タイセンは語った。
(Formula 1 関連ニュース: エントリーリストの発表を待つタイセン - GPUpdate.net Formula 1より)
FIAはトヨタへ罰金を科すといわれており、約52億5000万円の支払いを求めるととのことです。
しかし、裏側にはこういう話も・・・、
カドバックによるザウバー買収が崩壊寸前だとスイスの“Sonntagszeitung”が報じている。ということで、なにやら怪しい雰囲気が漂っている様子。
BMWとトヨタのF1撤退により、ザウバーは2010年のF1エントリーの承認を待っている状態にある。
しかし同紙は、カドバックのF1投資家が、実際には資金豊富な中東からの資金援助を得られていないと報じている。
カドバックの背後にいるとされているのは、保険金詐欺の罪で収監され、資産も凍結されているラッセル・キングという人物。
ラッセル・キングがプロジェクトに資金を出せない状況にはBMW法務部でさえも驚いているされており、現実的な資金不足は、FIAを公式エントリー承認の際に躊躇させる可能性もある。
ラッセル・キングは、2009年を6位で終えたBMWザウバーの商業収入を期待していたとみられている。
(カドバックのザウバー買収、実は崩壊寸前? 【 F1-Gate.com 】より)
11月中にはエントリーリストが発表されるとのことですが、そこのザウバーの名前があるのかどうかは五分五分といった所でしょうか。
BMWザウバー、依然として参戦確約なく不安: FMotorsports F1
Formula 1 関連ニュース: エントリーリストの発表を待つタイセン - GPUpdate.net Formula 1
ザウバーチーム売却が失敗との報道 | BMWザウバー | F1 TopNews: 2010年F1新車と契約情報をLIVE速報 - F1トップニュース
カドバックのザウバー買収、実は崩壊寸前? 【 F1-Gate.com 】
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