Shuttle X5000の仕様は、CPUがIntel Atom 330(1.6GHz)、チップセットがIntel 945GCAtom 330ということはデュアルコアAtomですな。
Express+ICH7、メモリが1GB DDR2 SDRAM(DIMM×2、最大2GB)。
グラフィックス機能はチップセット内蔵のIntel GMA 950を利用する。
ハードディスクは160GB容量の5,400回転SATA II HDD(2.5インチ、最大600GB)。
その他の機能は、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、ギガビットLAN、130万画素Webカメラ、4in1カードリーダーなど。
OSは、Windows Vista搭載モデルのみWindows Vista Home Basicがプリインストールされている。
なお、Shuttle X50はベアボーン製品で、メモリとHDDが非搭載となっている。
本体サイズはW391.3×D36×H327mm、重量は約3.6kg。電源は65W外付けACアダプタから供給し、2W×2のステレオスピーカーを内蔵している。
(Shuttle、Atom搭載の15.6型(16:9)液晶一体型PC「X5000」&ベアボーンキット パソコン マイコミジャーナル)
発売日はShuttle X5000が4月23日、Shuttle X50が5月中旬に予定されています。
価格はX5000が59,800円(OS無は54,800円)前後、X50が49,800円前後とのこと。
ASUSのEee Topと似た製品となりますね。
Eee Topは64,800円と5,000円の価格差がありますが、私ならEee Topを購入するでしょうなぁ。
ネットブックの次はネットトップがくるのではないかということですが、本当の所はどうなんでしょうか。
デスクトップは既に価格破壊が起こっているので、なかなか大爆発というのは難しいような気がするけど・・・。
Shuttle、Atom搭載の15.6型(16:9)液晶一体型PC「X5000」&ベアボーンキット パソコン マイコミジャーナル
Shuttle、約6万円のタッチパネル液晶内蔵ボードPC「X5000」――ベアボーンモデルも用意 - ITmedia +D PC USER
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