ノーガード戦法

マカフィーは「30日間無防備な状態でインターネットを利用したらどうなるか?」という実験を行い、結果の発表が行われました。

10カ国の参加者は実験期間中に10万4000通以上のスパムメールを受信した。
これは1人あたり2096通、1日あたり約70通のメッセージを受け取っ た計算になる。
受信されたスパムメールの多くは、信頼できる発信元を装い、ユーザー名やパスワード、銀行口座といった機密情報を盗み出すフィッシングメー ルであった。
(CNET Japanより)

1日70通以上のスパムメールてのは嫌やなぁ。
1,2通でも鬱陶しいのに。

また、
スパムメールにはウイルスに感染したものもあった。
その多くが安全でないウェブサイトへのアクセスを促し、アクセスしたパソコンにマルウェアを自動的にインストールした。
このため、多くの参加者のパソコンの処理速度が低下し、ポップアップが増加した。
(CNET Japanより)

((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
スパムメールとウイルス、マルウェアは一心同体少女隊なわけですね
#古いなぁ┐(´ー｀)┌ﾏｯﾀｸ

また実験結果から、スパムは大量送信からよりターゲットを絞るように作戦を変更していることが明らかになったという。
(CNET Japanより)

大量送信の時代が終わり、品質を求めはじめたってわけですね(汗)

とりあえず怪しげなメールには反応しないこと、怪しげなサイトには行かないことってのが鉄則やね。

30日間、完全無防備でインターネットを利用したらどうなる？--マカフィーが実験:マーケティング - CNET Japan