2009年4月30日木曜日

[F1]WMSC,予算制限案を承認

FIAが提示していた、予算制限案がWMSC(世界モータースポーツ評議会)の承認を得たようです。
「すべて予定通りに進行している。3000万よりは多くなるが、まあまあだな」

「現在の経済状況下では、潤沢な予算を獲得することは難しい。予算制限なしでは、生き残っていけない」
(F1キンダーガーテン : 世界モータースポーツ評議会が“予算制限案”を承認より)
3000万というのは、3,000万ポンド(約43億3,000万円)です。
予算制限を受け入れたチームに対しては、
  • より効率的な空気力学(アンダーボディは標準)
  • 可変ウイング
  • エンジンの回転制限または開発凍結の解除
という技術的なアドバンテージを与えるということですが、このあたりは今後の展開次第で変わってくるかもしれません。
今のところ、USGPE(仮)、アストンマーチン(プロドライブ)、ローラ、iSportが興味を示しています。

個人的にはこの制限には賛成です。
ただ、前にも言いましたが、制限額の設定は非常に難しいでしょうな。

この改革がF1にとって良いものなのか、悪いものなのかは今のところ判断できませんが、参戦への敷居を低くするのはよいことです。
ただ、敷居を低く下げすぎると、1989年頃のカオス状態になってしまうので、参戦基準ってのを明確にしたほうがいいかも知れません。

マックス・モズレー、予算キャップの増額を示唆 【 F1-Gate.com 】
F1キンダーガーテン : 世界モータースポーツ評議会が“予算制限案”を承認

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