バルセロナでの開幕テストが始まっていますが、マクラーレンが奇妙なノーズを持ち込んで話題になってるようです。
ジェンソン・バトンがドライブするMP4-26には、こぶ状に盛り上がった部分からフロントウイングへとロッドが繋がる特徴的な形状のノーズが搭載された。
(マクラーレン、衝撃的な“こぶ状ノーズ”をテスト 【 F1-Gate.com 】より)
かなり特異な形状で"とってつけた感アリアリ"です(笑)
この"こぶ"の正体について、関係者でいろいろなウワサが飛び交ったようですが、
マクラーレンは昼食時に公式コメントを発表。
それによると、このシステムは単なる計測用の装置であり、レースでは登場しないようだ。
2010年シーズン中にレッドブルのマシンなどで注目を集めたフロントウイングのフレキシブル効果についてデータを収集しているものと思われる。
(注目を集めるマクラーレンのノーズ | McLaren | F1ニュース | ESPN F1より)
ということで革新的な空力デバイスではなく、計測ツールとのことです。
フロントウイングのたわみ効果を計測するためのもので、テストだけの装着とのこと。
まぁ、画期的な空力デバイスの登場ではなくて、安心ですわぁ。
これをすべてのマシンが付けたときかなり異様な風景になりそうやから(笑)
マクラーレン、衝撃的な“こぶ状ノーズ”をテスト 【 F1-Gate.com 】
マクラーレン、『MP4-26』に奇妙な団子ノーズ投入: FMotorsports F1
衝撃的なバンプノーズがデビュー | McLaren | F1ニュース | ESPN F1
注目を集めるマクラーレンのノーズ | McLaren | F1ニュース | ESPN F1
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