2013年に2.4リッターV8からターボ付きの1.6リッター直4にスイッチされることが予定されていますが、そのタイミングで進出を検討しているメーカーの名前が3社挙げられています。
F1にエンジンを供給するルノー・スポールF1のマネジングディレクター、ジャン‐フランソワ・コーベによると、現行の2.4リッターV8に代わり、ターボ付き4気筒エンジンが導入されれば、"フォルクスワーゲン、Honda、ヒュンダイ"が進出を表明する可能性があるという。
彼のコメントからは、エンジンメーカーらが環境に配慮したFIAの2013年ルールを支持していることがうかがえる。
だがバーニー・エクレストンは、F1からエンジンノートが失われることを観客やスポンサーが喜ばないだろうと危機感を示す。名を挙げた3社についてコーベは、おそらく2013年の新フォーミュラ実施を見守った後に決断を下すだろうと述べた。
「初年度から彼らがやってくるとは考えていない。自動車メーカーにとってそれは難しいことだからね」
と彼は『motorsport-total.com』に述べた。
「もう少し後になるはずだ」
(2013年以降F1進出の可能性があるメーカー | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1より)
数年周期で取り沙汰される話題ではありますねぇ(笑)
直4ターボエンジンと言えば、1980年代にブラバムに供給されていたBMW M12/13を思い出すなぁ。
1987年にアロウズとリジェ、1988年にアロウズに供給されていたメガトロンもBMWのエンジンでした
# っていうか、全部すでに存在しないチームばっかりやなぁ・・・
フォルクスワーゲンは以前より噂が絶えないです。
前FIA会長のマックス・モズレーが提唱したワールドエンジン構想にも理解を示していたこともあり、今後のFIAの動向次第やろねぇ
ホンダは"ターボエンジンの申し子"的な意味合いで名前が出されただけだと思うけどね・・・。
第二期のターボエンジンでの成績はすごかったからなぁ
ただ、「立つ鳥跡を濁しまくった」撤退劇をみてるとねぇ。。。
ヒュンダイもここ最近F1への参戦が取り沙汰されるメーカーの一つです。
韓国でのF1を盛り上げていくなら、ハード面からせめていくべきやからねぇ。
タイヤメーカーもクムホ、ハンコックあたりが名乗りを挙げてたようですし。
F1にもコストダウン、環境への配慮などが求められていますが、やり過ぎには注意してほしいところですなぁ。
2013年以降F1進出の可能性があるメーカー | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1
ホンダ、またF1に復帰?: FMotorsports F1
ルノー、新エンジン規約で自動車メーカーのF1参戦を予想 : F1通信
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