久しぶりにネットブックの話題です。
ASUSからWiMAXを搭載したネットブックEee PC 1015PEMが発売されます。
発売予定日は2月3日で予想予想実売価格は42,800円。
WiMAXモジュールを内蔵した非光沢10.1型液晶(1,024×600ピクセル)搭載のネットブック。
CPUはデュアルコアのAtom N550(1.5GHz)、メモリは1GB(最大2GB)、HDDは250GB、OSはWindows 7 Starterを採用した。独自省電力機能の「Super Hybrid Engine」により、最長で約9.5時間のバッテリ駆動時間を可能とし、1日中のモバイル利用が行なえるとしている。
無線LANは802.11b/g/n、インターフェースはミニD-sub15ピン/USB2.0×3/SD/SDHC/MMCカードスロット/ヘッドホン/マイク/LAN(100BASE-TX/10BASE-T)など。本体サイズは幅262×高さ23~36×奥行き178mm、重さは1.2kg。
Office Personal 2010の2年間ライセンス版が付属する。
カラーはブラック/ホワイトの2色。
(ASUSTeK Computer、WiMAX搭載ネットブック……実売42,800円 | RBB TODAYより)
すっかり影が薄くなってしまった感があるなぁ。
このモデルに関しても今更感が漂ってるって思うのは私だけでしょうかね。
個人的には、製品の中心が10インチ以上に推移してから魅力が半減してしまったような気がします。
9インチという絶妙な大きさで高解像度モデルが出てたら、Eee PC 901-Xの買い替え候補になったかもしれませんね。
私の場合、解像度が変わらないのであれば901-Xで十分なんですよね。
自宅、会社ではデスクトップPCがあるし、もともと性能重視ではないので、割りきって使ってるし。
10インチ以上になれば、CULVノートがそこそこの値段で購入できるので、いちいちネットブックを選択する意味がないんですよね。
ハードウェアキーボードを搭載したスマートフォンにも太刀打ちできないやろうし・・・。
おそらくこのまま静かに消えていくんかなぁ・・・。
ちょっと寂しいけどね。
ただ、現状ではネットブックの購入をすすめることはちょっとできないなぁ。
ASUSTeK Computer、WiMAX搭載ネットブック……実売42,800円 | RBB TODAY
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