容量がエライ勢いで増えていってるハードディスクですが、市場では3TBが揃い始めたようですな。
Seagate「ST33000651AS」は、大容量と高いパフォーマンスがウリの同社「Barracuda XT」シリーズに属する最上位モデル。
同社初の容量3TB HDDとなり、WesternDigital、日立に続いての登場となった。内部データ転送速度は最大149MB/sで、プラッタ数は5枚(ヘッドは10基)。
そのほか主な仕様は、インターフェイスがSerial ATA 6Gbps、回転数が7200rpm、キャッシュ容量が64MB、物理セクタサイズは512byte。
平均消費電力が動作時9.23W、アイドル時7.37W、スタンバイ時0.55Wとなっている。価格は、パソコンショップ アークで23,800円、クレバリー1号店で24,980円。
(アキバ総研-Seagate初の3TB HDD! 「ST33000651AS」発売-[秋葉原総合情報サイト]より)
ここの所、PCのパーツの価格や動向には無頓着だったんですけど、知らぬ間に3TBですかぁ。
自宅PC用に1TBのHDDを購入したときは1万円切った頃やったなぁ。
動画をメインに扱ってるなら、容量はいくらあっても困らないとは思うけど、デジカメの写真と携帯で撮影した動画を扱う程度なら、500GBでも余裕なんですよね(笑)
まぁ、なんにせよエゲツない容量になってきました。
データが飛んだ時のダメージは計り知れないので、転ばぬ先の杖として、データのバックアップは忘れないようにしてくださいね。
#物理的なHDD故障の場合、データの取り出しには10万円程度かそれ以上かかる
でも、これだけの容量のバックアップとなると、外付けのハードディスク以外の選択肢はなさそうやなぁ・・・。
2TBの外付けドライブが1万円を切ってるので、価格への抵抗感は薄れてるとは思います。
アキバ総研-Seagate初の3TB HDD! 「ST33000651AS」発売-[秋葉原総合情報サイト]
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