7月12日にAndroidにGraffitiがかえってきたことを書きましたが、さらにバージョンアップしてとうとう日本語入力に対応したとのこと。
新バージョンではGraffitiエリアの左(または設定により右)に、入力文字種の切り替えボタンや変換ボタンが表示され、日本語入力が可能になります。
予測変換にも対応しており、辞書もなかなかのもの。
さすがにスペース入力ジェスチャで変換候補の選択はできませんが、改行ジェスチャで確定はできます。nの入力時点で「ん」の予測候補が出ない、半角カタカナはいらないなど、まだ多少の洗練・設定が期待される部分もあるものの、POBoxはXperia限定、フリーの変換アプリは辞書に課題ありという現状のAndroid界を考えると、甦ったGraffitiは日本語文字入力の意外な伏兵となれるかもしれません。
(Graffiti for Androidがバージョンアップ、日本語入力に対応より)
やぁ、まんまとAndroid機が欲しくなってしまいました。
QWERTYのフルキーボードやソフトウェアキーボードでの入力もいいのでしょうけど、Graffitiのスマートさには叶わないと思ってます。
#Palmなヒトだったので、Graffitiへの思いは人一倍強いのかもしれませんなぁ
webOSでも搭載して欲しいところですが、権利周りがヤヤコシイみたいなので、ムリかなぁ・・・。
Graffiti for Androidがバージョンアップ、日本語入力に対応 : engadget日本版
試行錯誤のすぱいらる: 懐かしいGraffitiが帰ってきた!!
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