彼はフランスのスポーツ日刊紙 "L'Equip" に2007年ワールドチャンピオンシップに優勝して以来「時代は変化した」と語った。
「まだわからないが、たぶん僕はF1には戻らないだろう」 ザウバー、マクラーレン、フェラーリと移籍したライコネンは「長年やってきたことだった。素晴らしい瞬間がたくさんあった。ずっと望んでいたワールドチャンピオンシップのタイトルを獲得したが、時代は変化した」と述べた。
「今、僕はラリーをしている。人生にはF1とは関係ないことがたくさんある」
ライコネンは、ル・マン参戦も可能性があると述べた。
「試してみたいが、正しいチームを見つける必要がある」
「勝ちたいのならプジョーとアウディの2チームしかない。いつかそういうチャンスがあることを願うよ」
(ライコネン 「たぶんF1には戻らないだろう」 : F1通信より)
当初はマーク・ウェバーが2010年に引退し、その後釜として迎え入れられるってなウワサでしたが、当然のように立ち消え。
次は、クビツァの僚友として、ルノーで復帰するのではないかというウワサです。
ただ、ライコネンが満足する戦闘力をもったマシンを用意できるのかどうかが微妙なトコロです。
個人的にはF1に戻ってきて欲しいと思ってますが、それなりのチームで復帰して欲しいですね。
そうなると、マクラーレン、フェラーリ、レッドブルの何れかになってしまうけど。
ライコネン 「たぶんF1には戻らないだろう」 : F1通信
キミ・ライコネン 「たぶんF1には戻らない」 【 F1-Gate.com 】
キミ・ライコネン、「WRC残留も魅力的な選択肢」: FMotorsports F1
ライコネン、「F1には戻らない」と断言 | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1
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