ヒスパニア・レーシングからイギリス、ドイツ、ハンガリーと出走した山本左近がカルン・チャンドックに代わり正ドライバーに昇格することになったようです。
HRTは控えを含め4人のドライバーを抱えるが、コレス代表は国際電話でインタビューに応じ、左近とセナを継続参戦させると明言した。
左近は出場した3戦の成績がセナやチャンドックより下位ながら、「ピットストップなどチーム戦略上の失敗があった。同僚とのタイム差はわずかで、今はその差もほとんどなくなった」と評価。
「経験豊富な鈴鹿でいい結果を出してほしい」とエールを送った。
(HRTコレス代表“左近参戦”名言/F1 - スポーツ - SANSPO.COMより)
これは嬉しいニュースですねぇ。
ただ、チームの経済状況を考えると100%信じられないのは確かなので、当面という解釈にしておくのがよさそうです。
鈴鹿に小林可夢偉、山本左近両ドライバーが凱旋となれば例年以上に盛り上がる日本GPとなりそうです。
にしても、左近はメーカーなどのサポートもない状況で上手に立ちまわっているなぁって感心します。
逆にメーカーの縛りがないので、自由に立ち振る舞えるってこともあるんかなぁ。
山本左近、HRT正ドライバー昇格/F1 - サンケイスポーツ - Yahoo!スポーツ
HRTコレス代表“左近参戦”名言/F1 - スポーツ - SANSPO.COM
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