ASUSは「Eee PC 1015PD」を発表しました。
発売は8月7日。
「1015PD」が39,800円、MS Office Personal 2010 2年間ライセンス版付きの「1015PD with Office」が48,800円。
Eee PC 1015PDにはKINGSOFT Office 2010 Standardの30日体験版がプリインストールされているとのことです。
見た目は普通のネットブックですが、最大のウリはバッテリ駆動時間ですね。
6セルリチウムイオンバッテリと、独自の省電力機能「Super Hybrid Engine」を搭載し、1015PDで約8.5時間、1015PD with Officeで約9.6時間の長時間駆動を実現した。
(【PC Watch】 ASUSTeK、最長9.6時間のネットブック「Eee PC 1015PD」より)
非常に魅力的な駆動時間となっていますねぇ、無線LANや3G回線を利用しても、5時間程度持ってくれそうな雰囲気です。
その他の仕様は、
HDD容量は1015PDが160GBで、1015PD with Officeが250GB。
そのほかの仕様はほぼ共通で、CPUにAtom N455(1.66GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ1GB(最大2GB、DDR3)、Intel NM10 Expressチップセット、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応10.1型ワイド液晶ディスプレイ、OSにWindows 7 Starterを搭載する。インターフェイスは、USB 2.0×3、SDカードスロット、Ethernet、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、ミニD-Sub15ピン、30万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。
本体サイズは262×178×25~36mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.25kg。
本体色はホワイトとブラックの2種類が用意される。
(【PC Watch】 ASUSTeK、最長9.6時間のネットブック「Eee PC 1015PD」より)
と、他の仕様は一般的なネットブックという感じです。
個人的には時限爆弾二年期限付きのOfficeモデルは通常オススメしないのですが、今回は1015PD with Officeがオススメですね。
8,000円の差額分の機能底上げがされてるようです。
長時間駆動の手頃なネットブックをお探しの方はいかがでしょうか。
ASUS、Office搭載で4万円台の長時間駆動ネットブック | RBB TODAY
【PC Watch】 ASUSTeK、最長9.6時間のネットブック「Eee PC 1015PD」
0 件のコメント:
コメントを投稿