以前ここで紹介したニコンのプロジェクタ内蔵デジカメ「COOLPIX S1000pj」の後継機「Coolpix S1100pj」が登場しました。
一番の肝はやはりプロジェクター部分。
新モデルでは明るさが最大10ルーメンから14ルーメンへと向上したうえ、本体内の画像・映像だけでなく、パソコンとUSB接続でなんでも投影できるようになりました。また事前情報どおり、新しく3型・46万ドットのタッチスクリーンを搭載しました。操作性向上を謳いつつ、投影画像に指で絵を掻いたり、エフェクトをかけたりということが可能になっています。
カメラとしても1400万画素センサ、720p動画撮影対応など一回りパワーアップ。
広角24mmからの5倍ズーム、最高感度ISO 6400といった点は変わりません。
もっとも、一番歓迎すべき変化は、前モデルから100ドル値下げとなる349ドルの価格設定でしょうか。米国では9月発売予定です。
(プロジェクター内蔵デジカメ Coolpix S1100pj、USB接続投影に対応 : engadget日本版より)
S1000pjはカメラ内のデータのみ投影できましたが、S1100pjはPCとUSB接続でなんでも投影できるようになったようです。
これはいいですねぇ。
カメラ部分も順当なアップデートがされてて、安くなっているのでかなりお買い得かもしれません。
S1000pjは気になってたけど、他データも投影できればええなぁと思ってたクチなので、かなり魅力的ですなぁ。
プロジェクター内蔵デジカメ Coolpix S1100pj、USB接続投影に対応 : engadget日本版
試行錯誤のすぱいらる: ニコン、プロジェクター付きデジカメを発表
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