1979年年に撤退してからの復帰ということなので、注目度も高そうです。
報じられたところでは、すでにサーブの親会社であるスパイカーとWRC当局との会談が行われており、10月のラリー・フランスでさらなる会談が予定されているという。「最初の会談が行われ、関係者全員にはかなりの熱意がある」と情報筋は Autosport にコメント。
「ミニのように、サーブはスポーツに偉大な伝統を持っており、WRCへの復帰には大きな意味がある」
先週、ミニが2011年からWRCに参戦することを発表したが、興味深いことにサーブは、BMW/ミニの新しいプラットフォームを採用し、BMW製エンジンを搭載する新型9-2で参戦するとみられている。
特にサーブは、ミニが採用する1.6リッター ターボガソリンエンジンとダーボディゼールエンジンを切望している。
ミニは、カントリーマンWRCカーに1.6リッターガソリンエンジンを搭載するとされており、同じエンジンがサーブのWRCカーに搭載されるとみられている。
(サーブ、WRCに復帰か 【 F1-Gate.com 】より)
にしても、スパイカーがサーブの親会社だったんですねぇ。
自動車業界も再編が進みすぎて、なんかよくわからなくなってきていますなぁ(笑)
ミニの参戦も確定し、トヨタ、フォルクスワーゲンもWRC参入検討中です。
両社が参戦となるとWRCも賑やかになってきますなぁ。
サーブ、WRCに復帰か 【 F1-Gate.com 】
サーブ・オートモービル - Wikipedia
Saab GMアジア・パシフィック・ジャパン
0 件のコメント:
コメントを投稿