ネタフルさんより、小さい時によく遊んだ「ビー玉」ですが、その語源はあやふやなようです。
ビー玉の語源としてはいくつかの説が存在する。
- 「ビードロ玉」の略という説(ビードロ(vidro)はポルトガル語でガラスを意味する)
- ラムネビンの栓として使用できる直径16.85±0.15mmのものを「A玉」、規格に合わないものを「B玉」と呼んでいる。
このうち規格外の「B玉」を子供のおもちゃとして転用したという説- 東京多摩地区の方言から広まったという説
『「ビードロ玉」の用例が見られる』と主張するサイトが存在するが、その根拠は示されていない。
「B玉」説については、言語学の世界では完全に否定されている。(ビー玉 - Wikipediaより)
いままで深く考えたことなかったけど、諸説紛紛なわけですなぁ。
ラムネのビンの中のビー玉ってのはなぜかすごい宝物みたいに思えてましたねぇ。
割って取り出してみると普通のビー玉なワケですけどね(笑)
Wikipediaには遊び方が掲載されているので、童心に帰って遊んでみてはいかがでしょうか。
そういや、昔ビーダマンってあったなぁ。
内容とか全く知らないけど。
ビー玉 - Wikipedia
ビー玉(だま) - 語源由来辞典
The Wind of Blessing: ラムネの中のビー玉って
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