オリンパスからハイエンドコンパクトデジカメ「XZ-1」が発表されました。
2月中旬発売予定で予想実売価格は6万円前後とのことです。
コンデジでは初となる“ZUIKO”の名を冠した「i.ZUIKO DIGITAL」レンズを搭載するのが特徴だ。
4倍のズームレンズだが、「DSA」(大偏肉両面非球面)レンズや、「SHR」(超高屈折率)レンズといった特殊な形状のレンズを採用することで、広角28mm時でF1.8、望遠112mm時でもF2.5という明るさを実現している。
これにより、暗いシーンでもISO感度を上げることなく撮影が可能だという。
撮像素子は1/1.63型という、(コンデジとしては)大型のCCDセンサーを搭載し、CCDシフト式の手ブレ補正機構を採用。
画像処理エンジンには同社ミラーレス一眼カメラ「PEN」シリーズと同じ「TruePic V」を採用する。背面には3型の有機ELディスプレー(約61万ドット)を搭載。
色味や明るさ、ボケ味などを液晶画面で確認しながら調整できる「ライブガイド」機能を利用できるほか、静止画/動画に特殊効果を付加できる「アートフィルター」(6種類)も利用可能だ。
(ASCII.jp:オリンパスから「ZUIKO」の名を冠したコンデジが登場より)
これはなかなかヨサゲなコンデジが登場しますねぇ。
コンパクトデジカメとデジタル一眼レフの中間という感じでしょうか。
デジイチのサブ機として提案された経緯を持ってるようで、それなりの機能をもっているようです。
これならマワシに入るかなぁ(笑)
#私のデジカメ選びの基準はマワシにはいるかどうかです(笑)
ちなみにZUIKO(ズイコー)というのはオリンパス伝統のレンズブランドで"ZUIKO DIGITAL"の名称は、フォーサーズ機、マイクロフォーサーズ機のみに与えられてとのこと。
#詳しく知らないので間違ってたら指摘してくだされ
今後各社からハイエンドデジカメが続々と登場してくると思うので購入を考えてる方は、出揃ったトコロで比較検討してみてはいかがでしょうか。
ASCII.jp:オリンパスから「ZUIKO」の名を冠したコンデジが登場
engadget日本版:オリンパスのハイエンドコンパクト XZ-1、f1.8-2.5 iZUIKOレンズ搭載
オリンパス、F1.8レンズ搭載の高級コンパクト「XZ-1」を海外発表 - デジカメWatch
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