韓国のサムスンが面白いデジカメを発表しました。
Androidのスマートフォンで操作できてしまうようです。
WiFiに対応したデジタルカメラは他にもいくつかありますが、サムスン SH100 は無線で接続したAndroidスマートフォンをリアルタイムのビューファインダーとして利用できるという、なんとも不思議な製品です。
カメラを三脚に立て、スマートフォンでシャッターを切ればセルフタイマーいらず。
一脚と組み合わせて大胆にアングルを変えるなど、いろいろ楽しめそうです。
対応するスマートフォンとしてはもちろんGalaxy Sが挙げられていますが、ほかの機種で動作しない理由は特にないと信じたいところ。
また、撮影した写真はスマートフォン経由でFacebookなどへ投稿できるほか、スマートフォンのGPSを利用してジオタグを加えることも可能。
DLNAにも対応し、PCとデータの無線同期もできます。
コンデジ業界に差別化要素がなくなってきたことを考えると、WiFiの活用は今後ひとつのトレンドとなっていきそうです。
(AndroidがビューファインダーになるWiFiデジカメ、サムスン SH100 - engadget日本版より)
これは面白いですねぇ。
スマートフォンをWiFi経由でデジカメの高機能リモコン化してしまおうってことですね。
デジカメとスマートフォンを開発しているサムスンだからこそ思いつく製品かもしれませんなぁ。
スマートフォンに関しては完全に出遅れてしまった感のある日本メーカーですが、各社ともに力を入れ始めました。
日本メーカーもこういうちょっと尖った製品を作って欲しいなぁと思いますなぁ。
1420万画素、35mm換算で26-130mmの5倍ズーム、大きさは93 x 53.9 x 18.9mm(暫定値)といったところ。
お値段199.99ドルで、3月発売予定です。
(AndroidがビューファインダーになるWiFiデジカメ、サムスン SH100 - engadget日本版より)
デジカメとしては普通な感じのスペックやね。価格も安いなぁ。。。
サムスンのデジカメは日本では発売されてないけど、参入はしないんですかねぇ。
あぁ、こういうスタンスのデジカメもアリなんやねって気づかせてくれるいい製品だと思いますよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿