米テスラ・モーターズのスポーツカータイプの電気自動車、テスラ・ロードスターの納車が全世界で1,500台を超えたとのこと。
米テスラ・モーターズは1月12日(米国時間)、同社の電気自動車「テスラ・ロードスター」(以下、ロードスター)の世界での納車台数が1,500台を突破したしたことを発表した。
テスラ・モーターズのWebサイト 発表内容によれば、ロードスターが走る国はすでに30ヵ国を超えているとされ、納車済みとなっているロードスターの累計走行距離は1400万キロ(850万マイル)以上に達しているという。
これによって節約されたガソリンの量は160万リットル、原油の節約量は2万2000バレル以上とされている。
(EVのスポーツカー「テスラ・ロードスター」、納車台数が1500台を超える | 経営 | マイコミジャーナルより)
これなら欲しいなぁと思いましたが、価格がエゲツないので高嶺の花ですな
#米国仕様は98,000ドル(約817万円)、日本仕様車は1,810万円らしい
実際にはイロイロな問題やら課題やらが山積してる(Wikipediaを参照してください)ようで、まだまだお手軽にとはいかないみたいですけど、こういうクルマなら電気自動車もありかなぁって思います。
#個人的に政府とか国が主導するエコってのはあまり好きじゃない
日本では三菱のi-MiEV、日産のLeafが先行していますが、まずは充電ステーションの普及とインフラ整備やねぇ。
自宅にクルマを置けない人が多数いる日本では充電ステーションは必須だと思われます。
急速充電でも数十分かかるってことなので、同時に充電できる台数を増やさなアカンし、そうなると大規模なものにならざるを得ないやろねぇ。
また、大電力の配電設備も必要になり、電力不足になったりする危険性もあるわけやしね。
大規模スーパーや複合娯楽施設の駐車場ってのが現実的な選択肢かもしれんねぇ。
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