13番目のチーム参戦を目指すデュランゴですが、ヴィルヌーヴとの提携を認めたとのこと。
元GP2チームで1980年創設のデュランゴは4月にF1の13番目のグリッドを目指して申請書を提出したと明かしている。
そして、ビルヌーブの"ビルヌーブ・レーシング"立ち上げが判明した後、デュランゴは双方のチャンスを強化するため提携に関心があることを認めていた。デュランゴのオーナーで、ビルヌーブのことを16歳の頃から知っていると言うイボーネ・ピントンは『422race.com』に「私は共に場所を手に入れられることを本気で願っている。デュランゴにとって、彼(ビルヌーブ)と共に働くことは誇りであり特権だ」とコメント。
FIAの承認を得られた場合、ビルヌーブ・レーシングとデュランゴの拠点がイタリアあるいはイギリスになるとの矛盾した報道もなされているが、ピントンはマシンをどこで製造するかは分からないと明かしている。
「まだマシンがどこで製造されることになるかは分からないが、チームの地元はイタリアになるだろう」
(デュランゴ、ビルヌーブと提携 | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1より)
これはなかなか興味深いニュースですねぇ。
デュランゴはヴィルヌーヴという名前に魅力を感じていることは確かでしょうねぇ。
ただ、セナの名前をもってしてもスポンサー集めに苦労した前例(カンポス・メタ)もあるので、全面的に頼ることはしないでしょうけど。
ヴィルヌーヴの後ろには、フラビオ・ブリアトーレ、パット・シモンズというビッグネームも控えているとのウワサがあり、どのようなことになっていくのか興味がわきますねぇ。
デュランゴ、ビルヌーブと提携 | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1
ビルニューブ自らF1参戦の実態は『デュランゴ』: FMotorsports F1
デュランゴ、ビルヌーブのF1復帰関与を認める | F1 TopNews
デュランゴ、ヴィルヌーヴ・レーシングとの提携を認める 【 F1-Gate.com 】
デュランゴ、ヴィルヌーヴがF1参戦プロジェクトの一部であると認める : F1通信
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