大手企業のウェブサイト(JR東日本・ホンダ・ローソン・京王グループ・ハウス食品など多数)における改竄された、ガンブラーですが、その脅威は終息しておらず、未だに増殖中とのことです。
年末から年始にかけ、有名企業のサイトが相次いで感染したが、「現在は水面下で個人の被害が拡大している」(同社)。
検出できない場合、画面には感染したことが表示されず、気づかないまま放置されるケースも。被害拡大は危機意識が低いサイト管理者が狙われたためとされ、ガンブラーと同様のサイトの被害が「さらに危機意識が低い不特定多数に連鎖的に広がる」(IPA)おそれがあるという。
IPAに最近、ツイッター利用者からの感染相談が数件寄せられた。
ツイート(つぶやき)をフォローする際にアドレスをクリックすると感染する仕組みだった。「ミクシィ」のようなソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の個人サイトにも不正アクセスの危険が潜む。
IPAは「ネットは感染の道具に使われるかもしれないということを念頭に置いてほしい」と警戒を呼び掛けている。
(ツイッターも標的 ウイルスばらまき「ガンブラー」増殖 :日本経済新聞より)
私はパソコンのウイルス感染の経験はほぼないのですが、敵は手を変え品を変え日々攻撃の手を休めないようです。
記事にもあるのように、Twitterやmixiなど標的となるものはいくらでもあるのでm、用心するに越したことはないわけですね。
君子危うきに近寄らずの精神で、怪しいURLやメールの添付書類などはクリックしないことが大前提ですね。
それでも冒険したい人は、ウイルス対策ソフトなりで自己防御してくだされ。
PCのウイルス感染ってのは、知らないうちに他の人に迷惑をかけてしまっている可能性があるってのが厄介ですからねぇ・・・。
ツイッターも標的 ウイルスばらまき「ガンブラー」増殖 :日本経済新聞
ツイッターも標的 ウイルスばらまき「ガンブラー」増殖 | ついーたーTweeter.jp
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