「数字の上からは僕にもまだチャンピオンのチャンスが残っているとは言うけれど、でも事実上そんな可能性がゼロに等しいことはわかっているよ。ハミルトンとは27ポイント差。
シンガポールで僕自身のポイント獲得がなくなったこと自体は別にショックじゃないけれど、結果的にチームのポイントがなくなってコンストラクターズ・ランキングでライバルに逆転されてしまったことが残念だ。
ただマシンには十分な戦闘力があるので、残りのわずかなレース、全力を尽くしてチームのために頑張りたいと思っている」
(FMotorsports F1より)
計算上はまだ望みがあるけれど、現実的ではないしね。
こうなれば、フェリペ・マッサの援護とフェラーリのコンストラクターズタイトルの獲得を目指すということでしょうか。
#コンストラクターズはマクラーレン135P、フェラーリ134Pと1ポイント差
にしても、フェラーリがおかしくなっています。
ピットでの作業ミス、キミ・ライコネンの不調(マシンとの相性が悪いんかなぁ)・・・
これがきっかけで、フェラーリが暗黒時代へ突入しなければいいんですけどね。
FMotorsports F1: ライコネン、タイトル争いからの脱落認める
F1 : ライコネン、タイトルへの夢がついえたと認める - RAIKKONEN - F1-Live.com
Technoratiのタグ : F1 , キミ・ライコネン , フェラーリ
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