Windows XPのシェアがとうとう50%を割り込んだとのこと。
TechSpotの元記事によると2011年7月末におけるインターネット利用ユーザのOSシェアはWindowsが87.66%、Macが5.59%、Linuxが0.98%、その他が5.77%であったとのこと。
Windowsのバージョン別シェアはWindows XPが49.94%、Windows 7が27.87%、Windows Vistaが9.24%、その他の古いWindowsが0.61%。
Windows 7は2010年末にシェア20%を突破していたとのことで、その後順調にシェアを伸ばしていると言えるが、XPの勢力が衰えるにはまだまだ時間がかかりそうだ。
(Windows XPのシェア、やっと50%を切る - スラッシュドット・ジャパンより)
ようやくというか、やっとというか・・・。
逆に言えばまだ半数はXPなんですよね(笑)
まぁ、XPでも特に困らないし、どうしてもWindows 7する必要もないですしね。
PCを買い換えたら7でした、ってことでシェアの逆転現象が起こっているんでしょうなぁ。
半数近くのXPの大部分を占めているのは企業やと思います。
OSが変わると検証せなあかんし、使ってるソフトなんかも動かなくなる可能性もあるし、大変やからなぁ。
ただ、サポート期間の終了が見えつつあるので、仕方なくWindows 7への移管しましたってところも増えつつあるようです。
そうなると、一気にXPのシェアが減るでしょうね。
なんにせよ、以前に比べるとOSが占める割合というか、役割も変わってきてるからなぁ。
変な話、ブラウザさえ動けばどうにでもなるようになってきてるし。
それを突き詰めたのがChrome OSなわけですけど、日本で展開するんかなぁ・・・。
Windows XPのシェア、やっと50%を切る - スラッシュドット・ジャパン
Microsoft Windows XP - Wikipedia
2 件のコメント:
去年ぐらいから、OEMで買ってたXP使ってます(苦笑
そのうちOSの概念も変わったパソコンとか出てくるんでしょうかねぇ?
コンピュータの時代も変わって行ってますね。
>砂地尚茸さん
コメントありがとうございます。
以前と比較すると、OSの存在感ってのは薄れてきてるのは確かです。
Windows,Mac,iOS,Android,Linux・・・
OSはなんであれ、ブラウザが動きさえすればなんでもできるようになってきてます。
なので、これでないとダメって感じではなくなってきてますね。
XPもあと数年は使えると思いますよ~
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