妖怪人間ベムが日本テレビ系列の土曜枠にて連続ドラマとして放映されるとのことです。
主人公のベムを「KAT-TUN」の亀梨和也が担当。
ベラを女優の杏、ベロをドラマ「マルモのおきて」で芦田愛菜とならんで人気を博した子役の鈴木福が演じます。
また、オリジナルキャストとして、心やさしい性格でベムと友情を深めていく刑事役を北村一輝が演じるそうです。
(妖怪人間べムがテレビドラマ化、脚本はTIGER & BUNNYの西田征史が担当 - GIGAZINEより)
・・・。
ベラとベロはいいとして、ベムがイメージとかけ離れているような気がするなぁ。
リーダー格。身長190センチ。
普段は丁寧な物腰の紳士であり、スキンヘッドで逞しい体つきの壮年黒人を思わせる風貌をしている。
タキシード風の黒スーツに赤いシャツ、白のアスコットタイ、黒いソフト帽を身に付け、銀のステッキを持っている。
他の2人と同様にとがった耳、3本指であるが、他の2人と違い変身前から黒目(瞳孔)が描かれておらず、左右の上顎犬歯が長く目立つことが散見される。
妖怪人間の中で最も戦闘能力が高く、悪魔、妖怪、悪霊と戦うのは彼の役目である。
ストーリーの展開上、意外と打たれ弱い一面を見せてしまうものの、手にした銀のステッキはどんな相手でも倒せる能力を持っている。
ベラやベロが理解不能な悪霊や怨念などの「生い立ち」を理解している節がある。
口数が少なく必要以上に喋らず、重厚な人格を表現している。
(妖怪人間ベム - Wikipediaより)
少なくとも亀梨のイメージではないなぁ。
スキンヘッドやし、もうちょっと年齢的に上のイメージやね。
刑事役の北村一輝くらいのイメージかなぁ。
声優さんは小林清志(次元大介の人)やし。
ベラの杏はなんとなくイメージできるねぇ。
ベロの鈴木福くんは微妙やけど、まぁ子役やから大丈夫でしょう。
気になるストーリーは、
「人間の心を持ちながら、妖怪でも人間でもない『妖怪人間』として人間から恐れられ、嫌われてしまうベム、ベラ、ベロだったが、ふとしたことからある刑事との友情が芽生える」というのが大筋で、「悪と戦い続けていれば、いつか人間になれると信じる3人のひたむきな姿がせつなさを呼び起こす冒険活劇になる」ということですが、テレビアニメのダークな世界観と、先述のあらすじのような「冒険活劇」の要素がどのようにからみあっていくのか気になるところです。
(妖怪人間べムがテレビドラマ化、脚本はTIGER & BUNNYの西田征史が担当 - GIGAZINEより)
刑事ってことは、時代は現代ですね。
どんな出来映えになるのかは、一話目を見てからやね。
全く別モンになるのか、独特のオドロオドロしさを表現してくれるのか。
ちょっと楽しみかも。
妖怪人間べムがテレビドラマ化、脚本はTIGER & BUNNYの西田征史が担当 - GIGAZINE
妖怪人間べム:亀梨和也主演で初の実写ドラマ化 ベラ役に杏、ベロ役は鈴木福 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
妖怪人間ベム…亀梨&杏&福で実写ドラマ化 | 日テレNEWS24
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