バーニー・エクレストンが女性F1ドライバーを実現するために画策始動したようです。
#バーニーが絡むと、陰謀の気配を感じるのは私だけでしょうか(笑)
スペインの Marca と イタリアの Italiaracing は、元F1ドライバーのエミリオ・デ・ヴィロタの娘でスペイン人女性ドライバーのマリーア・デ・ヴィロタが、2年前のルノー R29をドライブしたと報道。
テストは、バーニー・エクレストンが関与するポール・リカール・サーキットで実施され、報じられたところではバーニー・エクレストンも参加していたという。
現在、スーパーリーグでレースをするマリーア・デ・ヴィロタは、ユーロシリーズ3000やスペインGT、F3、ワールド・ツーリングカーでのレース経験がある。
テストは、8月の義務的なファクトリー閉鎖前に実施され、旧式のF1マシンによる限られた走行を認めるF1テスト禁止のガイドラインに沿って行われたという。
Italiaracing は、バーニー・エクレストンは以前から「女性ドライバーをF1に参戦させたい」と考えており、彼が今回のテストを実現させたと報じている。
マリーア・デ・ヴィロタは昨年、エイドリアン・カンポスがカンポス(現HRT)としてF1参戦を目指していた際にドライバー候補にあげられたこともある。
(マリーア・デ・ヴィロタ(女性ドライバー)、ルノーのF1マシンをテスト 【 F1-Gate.com 】より)
女性F1ドライバーといえば、ジョバンナ・アマティを真っ先に思い出しますねぇ。
1992年にブラバムからエントリーしましたが、開幕から3戦で解雇(3戦とも予選落ち)。
その後釜が、デイモン・ヒルでした。
懐かしいなぁ。
個人的にはダニカ・パトリックはF1でも十分に通用すると思ってます。
ホンダがF1を撤退していなかったら、テスト走行が実現してたかもと思うと、ちょっと残念やね。
他の女性ドライバーはあまりよく知らないのですが、現在ではちょっと厳しいやろなぁ。
エクレストン氏、女性F1ドライバー実現に動く: FMotorsports F1
マリーア・デ・ヴィロタ(女性ドライバー)、ルノーのF1マシンをテスト 【 F1-Gate.com 】
エミリオ・デ・ヴィロタ - Wikipedia
マリーア・デ・ヴィロタ - Wikipedia
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