1991年シーズンを最後に姿を消した、Qタイヤこと予選用タイヤが復活するかもしれないとのこと。
ピレリは、土曜日の3回の予選セッション中のアクションを盛り上げるため、予選タイヤの再導入のアイデアを提案した。
今シーズンF1にカムバックした同社は、早く劣化するのでマシンが何度もピットに入らざるを得ないタイヤを称賛されている。
しかし、そのタイヤそのものが最後の予選セッションQ3において問題になっている。
チームはしばしばQ3で1回しかアタックしないことが多く、レースのために新しいタイヤを温存するため、計時ラップを走行しないチームさえある。このためファンに対するアクションが減っているが、ピレリのモータースポーツ・ディレクター、ポール・ヘムベリーは、1991年を最後に廃止された予選タイヤを再導入すれば、土曜日が独立したイベントになると考えている。
(ピレリ、2012年F1は予選タイヤを目指す : F1通信より)
懐かしいなぁ・・・。
そういや、20年も前になるんやなぁ。
ピレリのタイヤの皮むき作業が懐かしいのぉ(笑)
Qタイヤとはその名の通り、予選用タイヤでスーパーソフトよりもグリップするけど、数周しかもたないタイヤです。
確かに今年のF1はタイヤを温存してたもん勝ちな感じがしていますね。
なので、Q3の通過ギリギリの順位なら、走行せずにタイヤを決勝用にタイヤを温存する方がいいからなぁ。
なかなか面白そうやけど、タイヤ周りのルールがややこしくなりそうな予感がする・・・。
F1:2012年から予選用タイヤが復活か? 【 F1-Gate.com 】
ピレリ、2012年F1は予選タイヤを目指す : F1通信
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ピレリ、「予選専用タイヤ」の復活を目論む: FMotorsports F1
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