2012年に使用するシャーシのシェイクダウンが行われたとのこと。
8月8日、前日インディカーレースが終わったミッドオハイオで、2012年から使用されるニューマシンのシェイクダウンテストが行われた。
この日のテストは、今年のインディ500マイルレースウィナーのダン・ウェルドンが担当。
そのときのブライアン・ハータ・オートスポーツがサポートした。ダララ製のニューシャーシは、ロード/ストリート仕様ののボディをまとい、ホンダ製の2.2リッター・ターボエンジンを搭載している。
テストは次回オーバルコースのテキサスで9月末に行われ、計12回のテストが予定されている。
各チームには12月にニューシャーシのデリバリーが開始されることになっている。
(INDY:2012年ニューマシンがシェイクダウン: FMotorsports Kaigaiより)
前にイラストが公開されていましたが、実物のほうがいいですねぇ。
このマシンはロード用なので、オーバル用になるとウイング周りは違ったものに換装されます。
低くおさえられたフロントノーズ。
フロントウイングのフラップは二段になっていますね。
サイドポンツーンも低く、リヤタイヤ前で跳ね上がってタイヤをカバーするような形状になっています。
上から見ると、三角形ですね。
佐藤琢磨が参戦中のIRLですが、このマシンに乗って快走する姿を見てみたいものです。
ポールポジションも獲得したし、表彰台まであと一歩やからね。
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