スマートフォン時代真っ只中なわけですが、裏側では泥沼の訴訟合戦が繰り広げられてます。
AppleとSamsungの激しい法廷闘争に限らず、現在スマートフォン市場ではメーカー各社による泥沼の訴訟合戦が繰り広げられていますが、それらが1枚の図にまとめられました。
「訴訟合戦はあくまで企業間のものであり、消費者にはさほど関係無い」と思うユーザーもいるかもしれませんが、特許料の支払いが認められることで端末価格が上昇するなどの可能性も十分に考えられるため、今各社間がどのような状態になっているのかを知っておくのも良さそうです。
ロイター通信社の公式ブログによると、どのメーカーがどのメーカーを提訴し、逆提訴している例はいくつあるのかなどを1枚のインフォグラフィックにまとめたそうです。
(スマートフォン各社による泥沼の訴訟合戦が一目で分かる1枚の画像 - GIGAZINEより)
赤い矢印が「訴訟」、青い矢印が「互いに訴訟」、緑の矢印が「技術をライセンスしていること」を意味してるようです。
Appleに矢印が集中してますねぇ・・・。
なかなかにややこしい状況になっているようです。
スマートフォンも特許やらでイロイロと難しいようです。
せっかく広がってきたスマートフォンの波が、ユーザーとは直接関係のない訴訟問題で荒れないことを祈りたいですね・・・。
2 件のコメント:
スマホ特許訴訟世界大戦ですか?
ややこしいですねぇ・・・
>砂地尚茸さん
コメントありがとうございます。
ホンマにややこしいことになってます。
スマートフォンは特許のカタマリなので、わからんでもないけど、ちょっとひどい状態ですなぁ・・・
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