マクラーレンはMP4/26を発表しました。
ロータス・ルノーGPに引き続き面白いマシンとなっています。
マシンは、いくつかの興味深い空力学的設計イノベーションを搭載している。
それは、深くえぐられたサイドポッド、ふたつの吸気口のある新デザインのエンジンカバー、非常に劇的な形状をした フロント・ウィングなどである。
またサイドポッドの吸気口はF1で前例のない形状をしており、吸気口がこれまでの倍の高さ、つまりドライバー横のコックピットと出会う場所にある。
(マクラーレンMP4-26 発表: 写真 : F1通信より)
こういうマシンが見たかった!!
攻めるねぇ。見所いっぱいなマシンです。
サイドポッド
後方の絞り込みも過激ですが、L字型のサイドポッドというのは初めて見ました。
今までのサイドポッドとは逆な感じですかねぇ。
これは凄いなぁ。
エンジンカバー
吸気口が二つ。これも面白いアプローチですなぁ。
いやぁ、ワクワクするなぁ。
システムの革新は面白いけど、見た目の革新のほうが楽しいですなぁ。
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マクラーレンMP4-26 発表: 写真 : F1通信
マクラーレン、MP4-26を発表 【 F1-Gate.com 】
マクラーレン MP4-26:詳細画像 【 F1-Gate.com 】
2 件のコメント:
フェラーリF92を思い起こすのは自分だけでしょうか(^-^;)マクラーレンのやることだからあの時のフェラーリのような失敗は無いと思いますが…
>和彦さん
コメントありがとうございます
あぁ懐かしいなぁ(笑)
成功か失敗かはテスト次第やから、次の合同テストが楽しみです。
名車となるか、迷車になるか
注目ですね!!
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