[F1]ヴァージン、2011年はロシアのライセンスで参戦

ロータス・ルノーGPがフランスからイギリスにライセンスを移しての参戦に続き、ヴァージンもライセンスを移しての参戦となるようです。

F1チームのヴァージンは、2011年はロシアのライセンスで参戦する予定で、来週初めに正式に発表されるという。

ロシアのスポーツカー・メーカー、マルシアは昨年英国チームのスポンサーを務め、2011年シーズン前にチームの株式を取得して、チーム名をマルシア・ヴァージンに改めた。

2011年マシンを7日ロンドンのBBCテレビセンターで発表する予定のチームは今週、マルシアのニコライ・フォメンコ社長がエンジニアリング・ディレクターに就任したことを発表した。

マルシアの英国支社長アンディ・ウェブがCEOに就任し、ジョーダンとフォース・インディアの元マーケティング責任者だった経験豊富なイアン・フィリップスがCOOとして彼を補佐する。

ヴァージンが2011年からロシアのライセンスで参戦するということは、チームが3位以内に入賞すればロシア国旗が表彰台に掲げられるということである。
(ヴァージン、2011年はロシアのライセンスで参戦 : F1通信より)

ロシアのライセンスでの参戦となるようです。
ヴィタリー・ペトロフがフル参戦を果たし、2014年にグランプリの開催を目指してるだけあって、勢いがあるなぁ。
ヴァージンのリチャード・ブランソンは全面的にチームを売却するんですかねぇ。
今後の動向が気になるトコロやね。

ヴァージン、2011年はロシアのライセンスで参戦 : F1通信
ヴァージン、2011年はロシアのライセンスでF1参戦 【 F1-Gate.com 】