今年からロシアのライセンスでの参戦となるマルシア・ヴァージンの新車MVR-02が発表されました。
ちなみにMVRの"M"はマルシアの"M"です。
ヴァージンは初のF1シーズンでは、シーズン序盤の信頼性問題により同じく新参チームのロータスやHRTとの戦いにおいて不利となり、コンストラクターズ・チャンピオンシップでは最下位に終わった。
ニック・ワースが率いる設計チームは、MVR-02に対し、計算流体力学(CFD)のみを利用するというユニークなアプローチに固執している。
彼らはこのマシンにより、ヴァージンの順位を上げ、実績ある中堅チームを脅かしてポイントを獲得することを期待している。
(ヴァージンMVR-02 発表: 写真 : F1通信より)
VR-01と同様にユニークなアプローチ(CFDのみで設計)での製作となっているようです。
MVR-02はコンピューターの技術力とパワーを増強して設計、製作されたようです。
MVR-02は、他のマシンより比較的低めのノーズを採用。
ラジエータ吸気口は横長の形状を採用し、リアもすっきりとまとめられ、全体的にシンプルな印象。
ノーズ先端には白地にマルシャのロゴが掲載されている。
(ヴァージン、MVR-02を発表 【 F1-Gate.com 】より)
ふむふむ、すっきりとしたマシンやねぇ。
サイドポッド周辺はちょっとは攻めてるなぁとはおもうけど、特に見るべきところもなさそうやなぁ、面白みに欠けるねぇ。
内部になにかあるかなぁとも思えないですし。
昨年よりはマシかもしれんけど、ホンキならもう少し独自性をだしてもいいかもしれませんねぇ。
ヴァージンMVR-02 発表: 写真 : F1通信
ヴァージン、MVR-02を発表 【 F1-Gate.com 】
ヴァージンが新車MVR-02を初披露 | Virgin | F1ニュース | ESPN F1
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