いよいよ明日決勝レースとなるオーストラリアGPの予選がアルバート・パークで行われました。
F1の予選はノックアウト方式と呼ばれ、3回のセッションに分かれて行われます。
Q1は20分で行われ6台が脱落、この時点脱落した6台のグリッドが確定します。
Q2は15分で6台が脱落し、中団のグリッドが確定。
Q3は10分で上位10台によるタイムアタックでグリッドが確定します。
各予選の経緯はGPUpdate.comに掲載されていますね。
Q1,Q2,Q3
Q1で脱落し、順位が確定したのは
17位 G.フィジケラ 1'27"207(フォース・インディア)
18位 S.ボーデ 1'27"446(トロロッソ)
19位 A.スーティル 1'27"859(フォース・インディア)
20位 佐藤琢磨 1'28"208(スーパーアグリ)
21位 N.ピケJr 1'28"330(ルノー)
22位 A.デビッドソン 1'29"059(スーパーアグリ)
Q1トップタイムはH.コバライネンがマーク。1'25"664
1分27秒台を切れなかったドライバーが脱落した形になった。
Q1残り2分でフェラーリライコネンがスローダウン、ピットロードで止まってしまい、Q2への進出ができなくなった。
#ライコネンは燃圧トラブルが発生したとのこと。
Q2で脱落し、順位が確定したのは以下の6人。
11位 R.バリチェロ 1'26"173 (ホンダ)
12位 F.アロンソ 1'26"188 (ルノー)
13位 J.バトン 1'26"259 (ホンダ)
14位 中嶋一貴 1'26"413 (ウィリアムズ)
15位 M.ウェバー NoTime (レッドブル)
16位 K.ライコネン NoTime (フェラーリ)
ホンダの2台はQ2で脱落するも、前評判よりもいい感じになってきてるようです。
アロンソはQ1進出ならず。ピケJrもQ1で沈んだということを考えるとマシンが厳しいのか?
中嶋一貴はここで脱落。
途中でスピンを喫したウェバー、Q1の最後で止まったライコネンはタイムなし。
Q2トップタイムはL.ハミルトン 1'25"187(マクラーレン)。
1位ハミルトン、2位クビサ、3位コヴァライネン、4位ハイドフェルド、5位マッサ、
6位ヴェッテル、7位ロズベルグ、8位クルサード、9位トゥルーリ、10位グロック。
マクラーレン、BMWザウバー、トヨタは2台ともQ3進出。
ヴェッテル(トロロッソ)がQ3進出という金星。
Q3は残り30秒でヴェッテルを除く9台がタイムアタック。
ヴェッテルは何らかのトラブルがでたようで、タイムアタックを断念。10位が確定。
クビツァがそれまでトップタイムのハミルトンのタイムを上回るタイムでアタック。
途中、コースアウトしながらトップタイムをマーク(1'26"869)。
ただ、ハミルトンがそのすぐ後にベストタイムをマークし(1'26"714)ポールポジションを獲得。
1位 L.ハミルトン 1'26"714(マクラーレン)
2位 R.クビサ 1'26"869(BMWザウバー)
3位 H.コヴァライネン 1'27"079(マクラーレン)
4位 F.マッサ 1'27"178(フェラーリ)
5位 N.ハイドフェルド 1'27"236(BMWザウバー)
6位 J.トゥルーリ 1'28"527(トヨタ)
7位 N.ロズベルグ 1'28"687(BMWザウバー)
8位 D.クルサード 1'29"041(レッドブル)
9位 T.グロック 1'29"593(トヨタ)
10位 ヴェッテル no time(トロロッソ)
BMWザウバー勢の活躍で盛り上がった予選となりました。
ライコネンの早々の離脱、アロンソがQ2で脱落など波乱もありましたが、それはそれで明日の決勝レースが
盛り上がる要素になってくれると思います。
決勝レースは明日。
非常に楽しみになってきました。
F1通信:第1戦オーストラリアGP予選 PPハミルトン佐藤琢磨20位中嶋一貴14位
FMotorsports F1: 今季初ポールポジションはハミルトンの手に
FMotorsports F1: 『Q2』ではなんとアロンソが脱落
FMotorsports F1: 予選『Q1』でライコネンにトラブル 脱落!
Formula 1 関連ニュース: 公式予選Q3:開幕戦ポールはハミルトンの手に、クビサが2位 - GPUpdate.net Formula 1
Formula 1 関連ニュース: フェラーリ ライコネンの燃圧トラブルを悔やむ - GPUpdate.net Formula 1
Formula 1 関連ニュース: バトン ホンダの速さに驚く - GPUpdate.net Formula 1
F1の予選はノックアウト方式と呼ばれ、3回のセッションに分かれて行われます。
Q1は20分で行われ6台が脱落、この時点脱落した6台のグリッドが確定します。
Q2は15分で6台が脱落し、中団のグリッドが確定。
Q3は10分で上位10台によるタイムアタックでグリッドが確定します。
各予選の経緯はGPUpdate.comに掲載されていますね。
Q1,Q2,Q3
Q1で脱落し、順位が確定したのは
17位 G.フィジケラ 1'27"207(フォース・インディア)
18位 S.ボーデ 1'27"446(トロロッソ)
19位 A.スーティル 1'27"859(フォース・インディア)
20位 佐藤琢磨 1'28"208(スーパーアグリ)
21位 N.ピケJr 1'28"330(ルノー)
22位 A.デビッドソン 1'29"059(スーパーアグリ)
Q1トップタイムはH.コバライネンがマーク。1'25"664
1分27秒台を切れなかったドライバーが脱落した形になった。
Q1残り2分でフェラーリライコネンがスローダウン、ピットロードで止まってしまい、Q2への進出ができなくなった。
#ライコネンは燃圧トラブルが発生したとのこと。
Q2で脱落し、順位が確定したのは以下の6人。
11位 R.バリチェロ 1'26"173 (ホンダ)
12位 F.アロンソ 1'26"188 (ルノー)
13位 J.バトン 1'26"259 (ホンダ)
14位 中嶋一貴 1'26"413 (ウィリアムズ)
15位 M.ウェバー NoTime (レッドブル)
16位 K.ライコネン NoTime (フェラーリ)
ホンダの2台はQ2で脱落するも、前評判よりもいい感じになってきてるようです。
アロンソはQ1進出ならず。ピケJrもQ1で沈んだということを考えるとマシンが厳しいのか?
中嶋一貴はここで脱落。
途中でスピンを喫したウェバー、Q1の最後で止まったライコネンはタイムなし。
Q2トップタイムはL.ハミルトン 1'25"187(マクラーレン)。
1位ハミルトン、2位クビサ、3位コヴァライネン、4位ハイドフェルド、5位マッサ、
6位ヴェッテル、7位ロズベルグ、8位クルサード、9位トゥルーリ、10位グロック。
マクラーレン、BMWザウバー、トヨタは2台ともQ3進出。
ヴェッテル(トロロッソ)がQ3進出という金星。
Q3は残り30秒でヴェッテルを除く9台がタイムアタック。
ヴェッテルは何らかのトラブルがでたようで、タイムアタックを断念。10位が確定。
クビツァがそれまでトップタイムのハミルトンのタイムを上回るタイムでアタック。
途中、コースアウトしながらトップタイムをマーク(1'26"869)。
ただ、ハミルトンがそのすぐ後にベストタイムをマークし(1'26"714)ポールポジションを獲得。
1位 L.ハミルトン 1'26"714(マクラーレン)
2位 R.クビサ 1'26"869(BMWザウバー)
3位 H.コヴァライネン 1'27"079(マクラーレン)
4位 F.マッサ 1'27"178(フェラーリ)
5位 N.ハイドフェルド 1'27"236(BMWザウバー)
6位 J.トゥルーリ 1'28"527(トヨタ)
7位 N.ロズベルグ 1'28"687(BMWザウバー)
8位 D.クルサード 1'29"041(レッドブル)
9位 T.グロック 1'29"593(トヨタ)
10位 ヴェッテル no time(トロロッソ)
BMWザウバー勢の活躍で盛り上がった予選となりました。
ライコネンの早々の離脱、アロンソがQ2で脱落など波乱もありましたが、それはそれで明日の決勝レースが
盛り上がる要素になってくれると思います。
決勝レースは明日。
非常に楽しみになってきました。
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