東芝はネットブックdynabook UXのマイナーチェンジ版を発表しました。
発売は6月下旬で、価格は6万円台半ばとのこと。
CPUがIIntel Atom N455(1.66GHz)、チップセットがMobile Intel NM10 Express。
メモリ1GB(最大2GB)で、ストレージは250GB HDD。
ディスプレイとしてWSVGA(1,024×600)表示対応の10.1型ワイド Clear SuperView液晶(省電力LEDバックライト)を採用している。
光学ドライブはなし。ネットワーク機能は、WiMAX、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、10/100BASE-TX対応有線LAN。
インタフェースはD-Sub、USB 2.0×3、ブリッジメディアスロット(SD/SDHC/MMC)。
有効画素数30万画素のWebカメラ内蔵。サウンド機能はIntel High Definition Audio準拠で、ヘッドホン出力、マイク入力、ステレオスピーカー内蔵、モノラルマイク内蔵。サイズは約W266.0×D192.3×H24.2~30.8mm。
重量は、バッテリパック31V-S装着時約1.18kg。
バッテリ駆動時間は、バッテリパック31V-S装着時約3.6時間。
OSはWindows 7 Starter。
Microsoft Office Personal 2010(2年間ライセンス版)がプリインストール済み。
本体色はスノーホワイト、コスミックブラック、モカブラウン、デニムブルー。
(東芝、Atom N455&WiMAX採用の10.1型ミニノート「dynabook UX」 | パソコン | マイコミジャーナルより)
CPUがAtom N455に変更になり、機能の底上げを図ったってな感じです。
最大のウリはdynabookであるというトコロでしょうか。
MS Officeはいらないので、もう少し安いモデルとか無理なんでしょうかねぇ。
まぁ、ネットブックは利益率が低いので価値や価格を下げないようにしてるんでしょうけど。
個人的に琴線に触れる箇所はまったくないですねぇ・・・。
確かにきっちりと作っているとは思うけど、ワザワザこれを選択する理由が私にはないですね。
日本メーカーのネットブックが欲しいって方はどうぞ。
東芝、dynabookのCULVノート「MX」とネットブック「UX」に2010年夏モデル | RBB TODAY (デジタル機器、ノートPCのニュース)
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