小林可夢偉がドイツの"Auto Motor und Sport"の分析結果で最もミスの多かったドライバーとしてランクされたとのこと。
最近の授賞式でルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたものの、日本人の小林可夢偉は分析によるとなんと60ものミスが記録されている。
一方、すべてのフリー走行、予選セッション、決勝において、ヒュルケンベルグがマシンを破損したりピットに戻れなかった事故を起こしたのは2回だけだった。
2009年のブラウンのチームメイトであるジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロは現在違うチームに在籍しているが、2位にランクされた。
元ワールドチャンピオンのバトンは「それが褒め言葉になるのかどうかわからない」と語った。
「たぶん僕が十分リスクを犯さなかったということだね」タイトル争いをしたフェルナンド・アロンソとマーク・ウェバーはそれぞれ30回ミスをした。
ワールドチャンピオンのセバスチャン・ヴッテルは34回で、総合順位は13位だった。
(2010年F1、ミスの最少はヒュルケンベルグ、最多は小林可夢偉 : F1通信より)
ということで、最もミスの少なかったニコ・ヒュルケンベルグは18回とのことです。
まぁ、だからなんだと言われればそれまでですなぁ。
ドライバーとマシンとの相性、バトンの言ってるとおり、積極性の裏返しってなこともあるし、十把一絡げにミスとされてもねぇってな思いもありますね。
今シーズン最もミスが多かったのは小林可夢偉だったが、彼は「カミカゼ」ドライバーというのステレオタイプは正しくないと主張している。
2011年もザウバーに残留する小林は "spox.com" に「僕がカミカゼ・ドライバーなら、ここまで到達していなかったでしょう」と語った。
ペーター・ザウバーも「彼のドライビングのその点だけに焦点を合わせるのは不公平だろう。可夢偉は非常に利口なドライバーで、既定の作戦をどのように実施するかを理解している」と述べた。
(2010年F1、ミスの最少はヒュルケンベルグ、最多は小林可夢偉 : F1通信より)
カミカゼ・ドライバーって(笑)
2010年F1、ミスの最少はヒュルケンベルグ、最多は小林可夢偉 : F1通信
小林可夢偉、2010年で最もミスが多かったF1ドライバーにランク 【 F1-Gate.com 】
小林可夢偉が最下位でニコ・ヒュルケンベルグがトップのランキングとは? | F1 TopNews.JP
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