既にチーム代表の座はマーティン・ホイットマーシュに譲っていましたが、CEOのポストも譲ったとのこと。
デニスは新しいスポーツカー事業である「マクラーレン・オートモーティブ」の指揮に専念する。ということで、マクラーレン・オートモーティブに専念・注力するようです。
この部門は独立会社になり、2011年にマクラーレンのスポーツカーの最初のモデルを発表する予定である。
(ロン・デニス、マクラーレンF1から完全引退 : F1通信より)
ステップニーゲートやライゲートなどイロイロなことが起こり、嫌気がさしていたようです。
「次のレース、マレーシアGPは英国のテレビで観戦した。驚くほど気楽だった。マクラーレンという名前を冠した会社なので、その姿が全く見れなくなるわけではないと思いますが、ちょっと寂しいですね。
長年無数にグランプリに参加していたのを中断すれば、もっと感情的になるのかと思っていた」
「続けることは必ずしも簡単ではなかった。
F1ではマクラーレンのために常に懸命に戦ってきた、マックス・モズレーやバーニー・エクレストンがわたしの決断で気を悪くすることはないだろう。
しかし誰かに強制されたわけではなかった。これはわたしの決断だった」
(ロン・デニス、マクラーレンF1から完全引退 : F1通信より)
新しい会社での取り組み、成功をお祈りしております。
FMotorsports F1: ロン・デニス氏、F1関連の職務から完全離脱明確に
F1 : デニス、マクラーレンCEOを辞任 | F1トップニュース速報2009 | F1-TopNews
ロン・デニス、マクラーレンF1を完全に引退 【 F1-Gate.com 】
ロン・デニス、マクラーレンF1から完全引退 : F1通信
ロン・デニス - Wikipedia
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