イギリスの名門コンストラクター「ローラ」がF1復帰を検討してるようです。
コスト削減案とブラウンGPの活躍が復帰を決意させたということでしょうか。
私がF1を見出したのは1988年ですが、当時はラルースと組んで「ラルース・ローラ」として参戦していました。
1989年はランボルギーニエンジンを搭載、1990年には鈴木亜久里の日本GPでの表彰台を獲得。
それ以降はちょっと尻すぼみ気味でした。
スクーデリア・イタリアの最後のマシン(T93/30)を製作しましたが、失敗作でした。
1997年には単独参戦を試みる(T97/30)も、マスターカードに支援を打ち切られそのまま消滅という憂き目に・・・。
今度は成功して欲しいところです。
F1キンダーガーテン : ローラが2010年F1復帰を決定
FMotorsports F1: ローラ、2010年からにもF1復帰の可能性
Formula 1 関連ニュース: ローラがF1復帰か? - GPUpdate.net Formula 1
ローラ、2010年のF1復帰を検討 【 F1-Gate.com 】
ローラ - Wikipedia
Technoratiのタグ : F1 , ローラ
復帰は2010年シーズンとみられていて、これについて現在のローラ社を率いるマーティン・ビラン会長は、あのローラが復帰ですかぁ。
「われわれはF3からA1GP、チャンプカー、F3000やフォーミュラ・ニッポンに至るまで、シングル・シーターのレーシングカーでことごとく成功を収めてきた。
当然今度はF1だろう。
なにしろわれわれには昔からF1のDNAがあるのだから。
また今回FIAが示した2010年シーズンからのF1コスト削減案が後押しになったのは事実。
財政はF1参戦にあたり大きな要素だからね」
と、語っている。
エンジンはコスワースが予定されているということで、正式なF1復帰の表明は今後数週間以内にも行われる見通しと期待されている。
(FMotorsports F1: ローラ、2010年からにもF1復帰の可能性より)
コスト削減案とブラウンGPの活躍が復帰を決意させたということでしょうか。
私がF1を見出したのは1988年ですが、当時はラルースと組んで「ラルース・ローラ」として参戦していました。
1989年はランボルギーニエンジンを搭載、1990年には鈴木亜久里の日本GPでの表彰台を獲得。
それ以降はちょっと尻すぼみ気味でした。
スクーデリア・イタリアの最後のマシン(T93/30)を製作しましたが、失敗作でした。
1997年には単独参戦を試みる(T97/30)も、マスターカードに支援を打ち切られそのまま消滅という憂き目に・・・。
今度は成功して欲しいところです。
F1キンダーガーテン : ローラが2010年F1復帰を決定
FMotorsports F1: ローラ、2010年からにもF1復帰の可能性
Formula 1 関連ニュース: ローラがF1復帰か? - GPUpdate.net Formula 1
ローラ、2010年のF1復帰を検討 【 F1-Gate.com 】
ローラ - Wikipedia
Technoratiのタグ : F1 , ローラ
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