姫路市豊沢町の豊沢遺跡で弥生時代中期の水路跡や土器、石器が大量に見つかったとのことです。
水路跡は幅約3メートル、深さ約40~50センチ。
水路内などからは、ほぼ完全な形の壺や石剣(12~13センチ)などが出土した。
壺には小さな穴があけられており、祭祀(さいし)で水路の中に入れた可能性が高いという。市内では近くの手柄山周辺などに弥生時代の集落跡が点在しており、センターは豊沢遺跡と各集落の関係に関心を寄せている。
(豊沢遺跡:弥生の水路跡を確認 完全な形の壺や石剣も--姫路 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)より)
姫路の駅南にそのような遺跡があったってことを全く知らんかったなぁ
土器や石器は良い状態での出土したとのことなので、どんなモノなのか見てみたいなぁ。
壺の他に、甕、高杯、器台なども出土してるようです。
豊沢遺跡の場所は播磨高校の近くということで、
12月25日の午後1時半から現地説明会が開かれるようです。
どんなモンかなぁって思った方は見に行かれてはいかがでしょうか。
ちなみに駐車場はないので、近くの有料駐車場に停車しませう。
豊沢遺跡:弥生の水路跡を確認 完全な形の壺や石剣も--姫路 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)
姫路市|豊沢遺跡発掘調査の成果について
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