久々に日本人ドライバーの気持ちイイ走りを堪能できました。
日曜に行われたヨーロッパGPで小林可夢偉が7位入賞。
ずーっとタイヤ交換をせずに3位で周回を続けて、タイヤ交換後9位で復帰。
その後、フェラーリのアロンソとトロ・ロッソのブエミを抜いての7位でした。
ちなみに、ブエミを抜いたとき、
最終コーナーでブエミを抜いたとき、実はあれが最終ラップって知らなかったんです。
まだあと、1~2周はあるだろうと思っていたんですけど、そうしたらピットウォールでチームのみんながすごい勢いで手を振っていたので、あ、もう終わりなんやと (笑)。
(ヨーロッパGPを終えて « 小林可夢偉 Kamui Kobayashi Official Siteより)
ってことらしい(笑)
ドライバーに対して苦言を呈していた、ペーター・ザウバーも大絶賛でした。
レース途中に大クラッシュしたマーク・ウェバーも怪我もないようでよかったですね。
ただ、やはりバレンシアは退屈なコースですなぁ・・・。
可夢偉にはこの調子を持続して、来季につなげてほしいですね。
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