開催が危ぶまれている韓国GPの舞台である、韓国インターナショナルサーキットですが、工事は着々と進み80%完了した状態とのことです。
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F1韓国GPは10月24日の開催が予定されており、サーキットの開発は7月に最終フェーズは入る。
F1韓国GPの主催者であるKAVO (Korea Auto Valley Operation)は、すでに工事は80%が終了していると語る。
「サーキット、施設、そしてF1韓国GPに向けての準備にはかなり満足している」とKAVOのチャン・ユンチョCEOは語る。
「建設は今夏の完成に向けて予定通りに進んでいる。物理面も政治面もまったく問題はない」
「政府の中心と地方レベルの両方が、プロジェクトを完全に支持しているし、国全体が今秋の韓国でのF1を楽しみにしている」
ヘルマン・ティルケが設計する韓国インターナショナルサーキットは、5.615kmのF1トラックと3.045kmのショートトラックを有する
(韓国インターナショナルサーキット、建設工事は80%が完了 【 F1-Gate.com 】より)
ということで、建設は最終段階に入っているようです。
開催は10月24日に迫ってきているので、なんとか間にあって欲しいトコロですね。
ただ、ぶっつけ本番になるのはやめて欲しいので、事前にテスト的にレース開催などを行って欲しいとは思いますが。
基幹的に無理っぽいですけど。
F1韓国GP、トラック建設は予定通り : F1通信
韓国GP、サーキット工事は80%完了 | 韓国GP | F1ニュース | ESPN F1
韓国インターナショナルサーキット、建設工事は80%が完了 【 F1-Gate.com 】
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