前回は2010年に行ったのですが、お天気が悪かったのですが、今回は快晴!!
赤穂塩屋荒神社はJR赤穂線の播州赤穂駅の北西に位置します。
塩屋交番前の交差点付近に向かうと、太鼓の音色が聞こえてきました。
塩屋東の屋台です。
明治20年頃に製作された屋台で、屋台紋が特徴的で、
屋台の紋章が特徴的で表には太陽に三本足の烏、裏には月に兎を表した「金烏玉兎」紋、左右には荒神社の紋章である輪宝紋が取り付けられ、播州一円に錺金具の技を広めたといわれる屋号「カナセ」こと下間清平の作といわれています。(播州祭り見聞記 - 塩屋荒神社秋祭りより)
久々の対面ですが、凄い存在感ですなぁ・・・。
町内巡行をする塩屋東についていくと、JR赤穂線の高架下に到着しました。
練り上げられた屋台の足元に鉄製の桁を装着。
ここから珍しい光景をみることができます。
撮影に失敗して、動画が別れてしまってますが、スーっと平行移動する屋台は必見です。
交差点を渡ったのを確認した後、赤穂塩屋郵便局前の広場に戻りました。
もう一つ見ておきたかったのは塩屋東地区の子供屋台です。
ってことで、その2に続きます。
飾り金具師なんです
20151025_塩屋荒神社 |
赤穂塩屋荒神社の祭礼に行ってきました その1
赤穂塩屋荒神社の祭礼に行ってきました その2
赤穂塩屋荒神社の祭礼に行ってきました その3
赤穂塩屋荒神社の祭礼に行ってきました その4
赤穂塩屋荒神社の祭礼に行ってきました その5
赤穂塩屋荒神社の祭礼に行ってきました その6
20101024-赤穂塩屋荒神社 - Picasaウェブアルバム
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