所属チームはロータス・ルノーGP。
ということで、ライコネンが復帰することになりました。
ロータス・ルノーGPは、2012年のドライバーとしてキミ・ライコネンと契約したことを発表した。
契約は2年契約。
「2年間のブレーク後、F1に戻れることを嬉しく思っている。
今回のチャンスを与えてくれたロータス・ルノーGPに感謝したい」
とキミ・ライコネンはコメント。
「WRCでの時間はドライバーとして僕のキャリアで有益なステージだったけど、最近F1に対する渇望が圧倒的になったという事実は否定できない」
(キミ・ライコネン、ロータス・ルノーGPでF1復帰! 【 F1-Gate.com 】より)
怪我のクビツァは2012年に復帰できないので、ブルーノ・セナとのコンビが濃厚ですな。
当初はウィリアムズと交渉していたようですが、正直な話、今のウィリアムズには魅力はないでしょう。
ロータス・ルノーGPはクビツァの長期離脱の影響もあってか、ずーっっっっっっっと停滞しているイメージがありましたが、ライコネンが起爆剤なって再び浮上するきっかけとなれるでしょうか。
これで2012年には6人のワールドチャンピオンが鎬を削るシーズンとなりますね。
- セバスチャン・ベッテル(2010,2011)
- ジェンソン・バトン(2009)
- ルイス・ハミルトン(2008)
- キミ・ライコネン(2007)
- フェルナンド・アロンソ(2005,2006)
- ミハエル・シューマッハ(1994,1995,2000~2004)
これだけチャンピオンが顔を揃えるシーズンは珍しいかもしれません。
いまから楽しみやねぇ。
キミ・ライコネン、ロータス・ルノーGPでF1復帰! 【 F1-Gate.com 】
キミ・ライコネン - Wikipedia
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